女子バレー、日本はコスタリカに完勝し開幕4連勝
代々木第1体育館で行なわれているバレーボール女子世界選手権第4日の今日11月2日、ポーランド、ペルー、アルジェリア相手に3連勝している日本はコスタリカと対戦しました。
(Japan) (Costa Rica)
日 本 3 0 コスタリカ
JPN CST
(第1セット) 25- 9
(第2セット) 25-13
(第3セット) 25- 8
25-9、25-13、25-8の3-0で勝利し、開幕4連勝としました。
日本は木村沙織、竹下佳江らの正確なサーブで主導権を握り、迫田さおりのスパイクや井上のブロックなどで着実に得点し、ストレートでコスタリカを下しました。
何といっても、迫田さおりの活躍が目をひきます。身長1m75cmながら高い跳躍力が武器。素晴らしいスパイクで攻撃します。「世界の舞台でこんなに活躍できるなんて、去年は想像もしていなかった」と目を輝かせる22歳に、真鍋監督も「最高の働き」と賛辞を贈ったといいます。
迫田さおり
すでに2次リーグ進出を決めている日本は、準優勝した78年のソ連大会以来32年ぶりの表彰台を目指し、3日に強豪セルビアと対戦します。
(Japan) (Costa Rica)
日 本 3 0 コスタリカ
JPN CST
(第1セット) 25- 9
(第2セット) 25-13
(第3セット) 25- 8
25-9、25-13、25-8の3-0で勝利し、開幕4連勝としました。
日本は木村沙織、竹下佳江らの正確なサーブで主導権を握り、迫田さおりのスパイクや井上のブロックなどで着実に得点し、ストレートでコスタリカを下しました。
何といっても、迫田さおりの活躍が目をひきます。身長1m75cmながら高い跳躍力が武器。素晴らしいスパイクで攻撃します。「世界の舞台でこんなに活躍できるなんて、去年は想像もしていなかった」と目を輝かせる22歳に、真鍋監督も「最高の働き」と賛辞を贈ったといいます。
すでに2次リーグ進出を決めている日本は、準優勝した78年のソ連大会以来32年ぶりの表彰台を目指し、3日に強豪セルビアと対戦します。
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