世界遺産の旅 日本編 フォトスライドショー
ブログページ用にスライドショーを試作してみました。
試用した元画像は画素数が多い(解像度が高い)ので、
お使いのPCのメモリ容量やインターネット回線の通信速度によっては、
画像を読み込むまで、若干の時間を要する場合があります。
世界遺産の旅 日本編 フォトスライドショー
matiere 使用写真枚数 30枚 画像表示後は、スクリーン面をマウスでクリックし、画面をアクティブ(利用可能状態)にして下さい。
下記のURLをクリックすると、画面いっぱいに表示されます。
http://matiere123.hp.infoseek.co.jp/FLASH/isanJP05.swf
このスライドショーは、Flashソフトのswfフォーマットで出力しています。
Flashコンテンツを閲覧するには、お使いのPCのWebブラウザ(ホームページ閲覧用ソフト)
にAdobeSystems社のソフト「Flash Player」がプラグインされている(組み込まれている)必要があります。
最新OSなら「Flash Player」はすでに入っています。
プラグインされていない場合は、Adobeのサイトから無償でダウンロードできます。
今まで、私はスライドショー作成はWindows用のスライドショー作成ソフト「Medi@Show」を
用いていましたが、出力される作品はWindows専用であり、Macでは閲覧できませんでした。
Flashを使うことにより、WindowsでもMacでも、スライドショーが閲覧できます。
Flash(swfフォーマット)対応のANVSOFT社のアプリケーションソフト
「 Flash Slideshow Maker 」を用いてスライドショーを試作してみました。
このFlashツールを使うのにはFlash作成ソフトの使用や設計の経験は必要ありません。
このアプリケーションを利用すれば、短時間のうちにSWFフォーマットの
Flashスライドショーを作ることができます。
「AnvSoft Flash Slideshow Maker」の日本語のサイト(制作用ソフトのサイト)
http://jp.flash-slideshow-maker.com/
作例として、ユネスコ世界遺産登録の日本の文化遺産と自然遺産 全14ヶ所(2007年現在)
の写真をインターネットのフリー画像等からコレクションして、組んでみました。
スライドショー起動時は、画像の読み込みに少し時間がかかりますが、
画像表示後は、スクリーン面をマウスでクリックし、画面をアクティブ(実行可能状態)にして下さい。
そのあと、スライドショーが自動的に展開します。
画面左下のパネルでスライド画面のコマ送り、戻し、停止をすることもできます。
停止した場合は、画面中央のPLAYボタンをクリックすると再開されます。
また、スクリーン面にマウスを当てて(クリックしないで*)、マウスを上方に移動すると
スライドショーに組み込んである画像の一覧が表示されます。
(*--クリックすると、あらかじめ組み込んでおいたホームページが表示されます)
画面上方に現れた画像一覧のいずれかをクリックすると、
その画像がスクリーン面に表示され、
そこからスライドショーが進むという構成になっています。
マウスを下方に移動すると画像一覧は隠れて、スクリーン面が全体に表示されます。
スライド画面下方のパネルのスピーカーのマークをクリックすることにより、
音を消したり鳴らしたりすることができます。
ブログのスライドショーの画像面は、横460×縦350ピクセルと
ブログページの大きさに合わせて小さな設定にしましたが、
元画像は各写真とも横1024×縦768ピクセルのものを用いました。
元画像の解像度は高いのですが、コンピュータに適するように
Flashソフトがデータ量を非常に小さくしてくれていますので、
大きい画面をストレスなく見ることができます。
「世界遺産の旅 日本編 フォトスライドショー」の主な写真出典:
Gallery Sakuda 壁紙専門館 http://www25.tok2.com/home/sakuda/index.html
壁紙紀行 日本の風景 http://page.freett.com/kmsite/
BGMは、音楽工房夢見月-フリーMP3素材/MIDI素材/効果音-
http://www.yumemiduki.jp/index.html
の桜巡礼(MP3)を使用させて頂きました。
このサイト内で使用した写真・音素材は、使用が自由なフリー素材ですが、
著作権フリーという意味ではなく、著作権はそれぞれの管理者・作成者に帰属します。
なお、スライドの最後にソフト会社のロゴ(ウォーターマーク)が表示されますが、
試しに無料版を使ったためです。
有料版の場合は、ウォーターマークは表示されません。
トランジション(画像のページ替えの際のビジュアルな画面効果)は、
「ランダム」を指定していますので、
サイトを開く都度、各画面は別のトランジションで出現します。
FlashムービーとFlash Videoについて、一般的なことは、
こちらを参照して下さい。
http://matiere.at.webry.info/200711/article_7.html
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Copyright© 2007 Matiere
試用した元画像は画素数が多い(解像度が高い)ので、
お使いのPCのメモリ容量やインターネット回線の通信速度によっては、
画像を読み込むまで、若干の時間を要する場合があります。
下記のURLをクリックすると、画面いっぱいに表示されます。
http://matiere123.hp.infoseek.co.jp/FLASH/isanJP05.swf
このスライドショーは、Flashソフトのswfフォーマットで出力しています。
Flashコンテンツを閲覧するには、お使いのPCのWebブラウザ(ホームページ閲覧用ソフト)
にAdobeSystems社のソフト「Flash Player」がプラグインされている(組み込まれている)必要があります。
最新OSなら「Flash Player」はすでに入っています。
プラグインされていない場合は、Adobeのサイトから無償でダウンロードできます。
今まで、私はスライドショー作成はWindows用のスライドショー作成ソフト「Medi@Show」を
用いていましたが、出力される作品はWindows専用であり、Macでは閲覧できませんでした。
Flashを使うことにより、WindowsでもMacでも、スライドショーが閲覧できます。
Flash(swfフォーマット)対応のANVSOFT社のアプリケーションソフト
「 Flash Slideshow Maker 」を用いてスライドショーを試作してみました。
このFlashツールを使うのにはFlash作成ソフトの使用や設計の経験は必要ありません。
このアプリケーションを利用すれば、短時間のうちにSWFフォーマットの
Flashスライドショーを作ることができます。
「AnvSoft Flash Slideshow Maker」の日本語のサイト(制作用ソフトのサイト)
http://jp.flash-slideshow-maker.com/
作例として、ユネスコ世界遺産登録の日本の文化遺産と自然遺産 全14ヶ所(2007年現在)
の写真をインターネットのフリー画像等からコレクションして、組んでみました。
スライドショー起動時は、画像の読み込みに少し時間がかかりますが、
画像表示後は、スクリーン面をマウスでクリックし、画面をアクティブ(実行可能状態)にして下さい。
そのあと、スライドショーが自動的に展開します。
画面左下のパネルでスライド画面のコマ送り、戻し、停止をすることもできます。
停止した場合は、画面中央のPLAYボタンをクリックすると再開されます。
また、スクリーン面にマウスを当てて(クリックしないで*)、マウスを上方に移動すると
スライドショーに組み込んである画像の一覧が表示されます。
(*--クリックすると、あらかじめ組み込んでおいたホームページが表示されます)
画面上方に現れた画像一覧のいずれかをクリックすると、
その画像がスクリーン面に表示され、
そこからスライドショーが進むという構成になっています。
マウスを下方に移動すると画像一覧は隠れて、スクリーン面が全体に表示されます。
スライド画面下方のパネルのスピーカーのマークをクリックすることにより、
音を消したり鳴らしたりすることができます。
ブログのスライドショーの画像面は、横460×縦350ピクセルと
ブログページの大きさに合わせて小さな設定にしましたが、
元画像は各写真とも横1024×縦768ピクセルのものを用いました。
元画像の解像度は高いのですが、コンピュータに適するように
Flashソフトがデータ量を非常に小さくしてくれていますので、
大きい画面をストレスなく見ることができます。
同じアプリ 「 Flash Slideshow Maker 」を使った他のユーザーの作品例を
ご紹介しておきましょう。下記のURLです。
http://www.germanplaces.com/templates/slideshows/pictures_fotos_dresden.html
ドイツのドレスデンを巡るスライドショーです。
「世界遺産の旅 日本編 フォトスライドショー」の主な写真出典:
Gallery Sakuda 壁紙専門館 http://www25.tok2.com/home/sakuda/index.html
壁紙紀行 日本の風景 http://page.freett.com/kmsite/
BGMは、音楽工房夢見月-フリーMP3素材/MIDI素材/効果音-
http://www.yumemiduki.jp/index.html
の桜巡礼(MP3)を使用させて頂きました。
このサイト内で使用した写真・音素材は、使用が自由なフリー素材ですが、
著作権フリーという意味ではなく、著作権はそれぞれの管理者・作成者に帰属します。
なお、スライドの最後にソフト会社のロゴ(ウォーターマーク)が表示されますが、
試しに無料版を使ったためです。
有料版の場合は、ウォーターマークは表示されません。
トランジション(画像のページ替えの際のビジュアルな画面効果)は、
「ランダム」を指定していますので、
サイトを開く都度、各画面は別のトランジションで出現します。
2007年現在の日本の世界遺産
文化遺産 11ヶ所 自然遺産 3ヶ所
(01) 知床 - (自然遺産 2005年7月登録)
(02) 白神山地 - (自然遺産 1993年12月登録)
(03) 日光の社寺 - (文化遺産 1999年12月登録)
(04) 白川郷・五箇山の合掌造り集落 - (文化遺産 1995年12月登録)
(05) 古都京都の文化財 - (文化遺産 1994年12月登録)
(06) 古都奈良の文化 - (文化遺産 1998年12月登録)
(07) 法隆寺地域の仏教建造物- (文化遺産 1993年12月登録)
(08) 紀伊山地の霊場と参詣道 - (文化遺産 2004年7月登録)
(09) 姫路城 - (文化遺産 1993年12月登録)
(10) 石見銀山遺跡とその文化的景観- (文化遺産 2007年6月登録)
(11) 広島の平和記念碑(原爆ドーム)- (文化遺産 1996年12月登録)
(12) 厳島神社- (文化遺産 1996年12月登録)
(13) 屋久島 - (自然遺産 1993年12月登録)
(14) 琉球王国のグスク及び関連遺跡群- (文化遺産 2000年12月登録)
なお、現在、政府の国内暫定リストに次の9ヶ所が候補に挙がっています。
国内暫定リスト 9ヶ所
1. 平泉-浄土思想を基調とする文化的景観
2. 富岡製糸場と絹産業遺産群
3. 国立西洋美術館・本館
4. 武家の古都・鎌倉
5. 富士山
6. 彦根城
7. 飛鳥・藤原の宮都と関連資産
8. 長崎の教会群とキリスト教関連遺産
9. 小笠原諸島
参考サイト リンク 「日本世界遺産めぐり」
参考:
FLASHファイルの設置方法等
このアプリケーションソフト「 Flash Slideshow Maker 」で
出力されるファイルには、2つの種類があります。
1つは拡張子".html"のHTMLファイル、
もう1つは拡張子".swf"のFLASHファイルです。
制作した作品の出来具合をチェックする場合は、
どちらかのファイルを開いて確認します。
自分のウェブサイトに作品を設置するには、生成された拡張子".swf"の
FLASHファイルを、インターネットの領域にアップロードしておく必要があります。
インターネット領域は自分が借りているサーバースペースでも
FlashSlideshowMakerから接続されているSkyALBUM.COMのスペース(無償)
でも構いません。
次に、自分のHTMLプログラムのembed タグに、
上記のFLASHファイルの置いてあるサーバーのアドレス(URL)等を記入します。
これにより、FLASHファイルのムービーをPCに表示することができます。
タグの書き方は、
embed src="ここにFLASHファイルが置いてある場所http~.swfのURL"
画像面の横幅はwidth="数値" 縦幅はheight="数値" を書きます。
数値の単位はピクセルです。ピクセルとは画像の大きさ表す単位のことです。
最後に/embedでembedタグを閉じます。
embedタグ内のコーディング文字が少しでも間違っていれば機能しません。
Flashは画面サイズを変えるても、画質が落ちることはありません。
FlashムービーとFlash Videoについて、一般的なことは、
こちらを参照して下さい。
http://matiere.at.webry.info/200711/article_7.html
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