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zoom RSS ジェットストリーム 〜 ロマンチック・ヨーロッパ(第2集)

<<   作成日時 : 2009/10/14 13:32   >>

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JET STREAM ロマンチック・ヨーロッパ(第2集)
画像
J A L
はるか雲海の上を 音もなく流れ去る気流は〜


JET STREAM 「夜間飛行」 〜 BGM : MR. LONELY



 前回に続いて、ジェットストリーム【ロマンチック・ヨーロッパ】を第2集として
編集しました。

 YouTubeに公開されている映像から映画音楽やポピュラー音楽を中心に
選定したものです。

 以下、選定した音楽は、今から約50年前〜約30年前(1958年〜1981年頃)までの
イージー・リスニング18タイトルです。曲の配列は順不同です。

 掲載タイトルは、以下の通りです。

     題名(アーティスト:発表年)
1  イエスタデイ(ザ・ビートルズ:1962)
2  ヘイ・ジュード(ザ・ビートルズ :1968)
3  レット・イット・ビー(ザ・ビートルズ:1970)
4  ふたりの天使(ダニエル・リカーリ:1963)
5  渚のアデリーヌ(リチャード・クレイダーマン:1977)
6  午後の旅立ち(リチャード・クレイダーマン:1981)
7  雨の訪問者(フランシス・レイ:1970)
8  男と女(フランシス・レイ:1966)
9  パリのめぐり逢い(フランシス・レイ:1967)
10  悲しみよこんにちは(ジュリエット・グレコ:1958)
11  グリーンスリーブス(マントバーニ・オーケストラ:1959)
12  エーデルワイス(ジュリー・アンドリュース:1965)
13  ボルサリーノ(クロード・ボラン :1969)
14  軽蔑(ジョルジュ・ドルリュー:1963)
15  鉄道員(カルロ・ルスティケリ:1956
16  刑事(カルロ・ルスティケリ:1959)
17  ベニスに死す(グスタフ・マーラー:1971)
18  ララのテーマ(モーリス・ジャール:1965)
 



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JET STREAM オープニング「夜間飛行 (Night Flight)」(ナレーション:城達也)
  〜 曲:ミスターロンリー(MR. LONELY) 作曲:ボビー・ヴィントン 


レーモン・ルフェーブル・オーケストラ


●オープニング曲『ミスターロンリー』とともに流れるナレーション「夜間飛行」


    遠い地平線が消えて
    ふかぶかとした夜の闇に心を休める時
    はるか雲海の上を 音もなく流れ去る気流は
    たゆみない宇宙の営みを告げています
    満天の星をいだくはてしない光の海を
    ゆたかに流れゆく風に心を開けば
    きらめく星座の物語も聞こえてくる
    夜の静寂の何と饒舌なことでしょうか
    光と影の境に消えていった
    はるかな地平線も 瞼に浮かんでまいります


画像
満天の星をいだくはてしない光の海


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 1.イエスタデイ(Yesterday) − ザ・ビートルズ


イギリス・リバプール出身のビートルズは、1962年に『ラヴ・ミー・ドゥ』でレコードデビュー。
『イエスタデイ』は1965年に発表されたアコースティックバラード風の曲である。
作詞作曲はジョン・レノンとポール・マッカートニーの名義だが、
実際はマッカートニー単独作である。
『ヘイ・ジュード』と並んで日本での学校の音楽の教科書に載り歌われている。



 2.ヘイ・ジュード(Hey Jude) − ザ・ビートルズ


『ヘイ・ジュード』は、1968年にビートルズが発表した18枚目のシングルにして、
最大のヒット曲。今では日本の音楽の教科書にも載っているほどである。
歌詞は、ポール・マッカートニーが
ジョン・レノンの長男ジュリアンに向けたもので「前向きに考えろよ」という意味。



 3.レット・イット・ビー(Let It Be) − ザ・ビートルズ


1970年にビートルズが発表した22枚目のオリジナル・シングル曲であり、
ビートルズ最後のシングル・アルバムとなった。
以後、ポール・マッカートニーのレパートリーの一つとなった。
「イット」は神を意味し、「レット・イット・ビー」というのは、
「神様のご意志のままに」という意味。
「心配しないで」「大丈夫だよ」という意味が込められている。
すべての人を救う言葉であり、平和へのメッセージの意味も込められているのだろう。





 4.ふたりの天使(Concerto pour une voix) − ダニエル・リカーリ


ダニエル・リカーリは、フランス・ブローニュ生まれの歌手。
1963年、ミュージカル映画『シェルブールの雨傘』で
カトリーヌ・ドヌーブの吹き替えを担当して知名度を上げ、
1970年にこの曲『ふたりの天使』で人気を決定づける。
スキャットといえば、このダニエル・リカーリの名演が超名曲。サン・プルー作曲 。



 5.渚のアデリーヌ(Ballade pour Adeline) − リチャード・クレイダーマン
 
リチャード・クレイダーマンはパリ生まれのピアニスト。
"ピアノの貴公子"と呼ばれ、ポピュラー・ピアニストとしての第一人者。
この曲はクレイダーマンのデビュー曲。
1977年に発表されヨーロッパ各国、南米各国で大ヒットした。
少し遅れて日本に紹介され好評を博す。
爽やかでロマンチックなメロディーと、独特のピアノの響きは
今でも新鮮な魅力を保っている。



 6.午後の旅立ち(Triste coeur) − リチャード・クレイダーマン

"ピアノの貴公子"クレイダーマンのピアノ曲。
この曲は1981年に紹介された。原題の意味は「悲しい心」。
華やかな感じの中にもちょっともの悲しい感じが漂っている。
作曲は『渚のアデリーヌ』と同じく、ポール・ドゥ・センヌヴィル(Paul de Senneville)。
この曲は、1981年にテレビ朝日系で放映された
ドラマ「午後の旅立ち」のテーマ曲に用いられた。



 7.雨の訪問者(Le Passager de la Pluie) − フランシス・レイ


1970年のフランス映画。
地中海に面した初秋の避暑地を舞台に、
若い人妻が殺人事件に巻き込まれていく様をスリリングに描いたサスペンス映画。
物語は、地中海の避暑地の10月。降りしきる雨の中、グレーのレインコートに
赤いバック持った男がバスから降りたつ所から始まる。
この曲『雨の訪問者のワルツ』は、映画の中で踊る場面で使われた。
曲調が映画の内容と同じく、どこかサスペンスめいた所がある。
監督ルネ・クレマン、主演チャールズ・ブロンソン。
音楽は「白い恋人たち」のフランシス・レイ。




 8.男と女(Un Homme Et Une Femme) − フランシス・レイ


1966年のフランス映画。
クロード・ルルーシュ監督、フランシス・レイ作曲による不朽の名作『男と女』。
スピード感溢れるル・マン24時間耐久レースとモンテカルロ・ラリー、
レースで哀しくも最愛の人を失い、その過去を捨てきれぬ「男と女」が
出逢いそして愛するアヴァンチュール、
そして、ダバダバダ ダバダバダ♪ ダバダバダ ダバダバダ♪
延々とスキャットが続く、気だるいメロディー。
このボサノバのテーマ曲は、けだるい男女混声スキャットの中に、
現代的ロマンチシズムと男女の悲喜こもごもの全てが凝縮されているように思える。
主題歌を歌っていた男性の名はピエール・バルー、女性の名は二コル・クロワジールだった。




 9.パリのめぐり逢い(Vivre pour vivre) − フランシス・レイ


1967年のフランス映画。
妻がありながら、美しいモデルに惚れた男の心の揺れを、
妻との三角関係で描いたメロドラマ。
妻と別れたあと、主人公はそのモデルと同棲生活を始めるが、
彼は妻のことをどうしても忘れることが出来ない……。
出だしのオルガンが醸し出す、甘美だけど物憂げな昼下がりの空気感。
続くピアノの瑞々しい響き。様々な感情が渦を巻いて呼び起こされてくるような名曲。
監督はクロード・ルルーシュ、音楽はフランシス・レイ。
出演は、イヴ・モンタン、アニー・ジラルド、キャンディス・バーゲン。




10.悲しみよこんにちは(Bonjour Tristesse) − 歌:ジュリエット・グレコ


フランソワーズ・サガンが18歳のときに書いた『悲しみよこんにちは』が
世界的ベストセラーとなり、1958年に映画化された。
南フランスの海岸を舞台に、純粋さと残忍さを併せ持つ
少女の心理を描いてセンセーションを巻き起こした。
サガンの波乱万丈な人生を描いた伝記映画である。
主人公の17歳の少女セシルをジーン・セバーグが演じ、
主題歌はシャンソン歌手ジュリエット・グレコが歌った。




11.グリーンスリーブス(Greensleeves) − マントバーニ・オーケストラ


『グリーンスリーブス』は、16世紀後半頃によく歌われてたイングランドの最も古い民謡。
グリーンスリーブスは「緑の小袖」という意味で、
緑の袖の服を着た女性のことを歌った恋の歌だと言われている。
ハーモニー進行がとても現代的で、いつ聴いても新鮮さを感じる。





12.エーデルワイス(Edelweiss) − ジュリー・アンドリュース


エーデルワイスは、アルプスの高山に自生する多年草のこと。
オーストリア共和国、スイス連邦の国花としても有名。
1965年のジュリー・アンドリュース主演の
ミュージカル映画『サウンド・オブ・ミュージック』の中で、
クリストファー・ブラマー扮するトラップ大佐が
祖国オーストリアへの愛を込めて歌い、会場中で大合唱になる歌。





13.ボルサリーノ(Borsalino) − クロード・ボラン


1969年のフランス映画。
アラン・ドロンとジャン・ポール・ベルモンドとの共演によるサスペンス・アクション。
1930年代の南フランスの港町マルセイユに
青春の野心とロマンを生きた二人の男の物語。
ジャズの作曲家しても有名なクロード・ボランのテーマ曲が、
明るく軽快な当時の雰囲気を醸し出す。





14.軽蔑(LE ME'PRIS) − ジョルジュ・ドルリュー


1963年公開のフランス映画。
シナリオ・ライター(ミシェル・ピコリ)の妻カミーユ(ブリジッド・バルドー)が、
いつしか夫に抱く夫婦生活が進むにつれての
結婚観の相違と男性に対しての"軽蔑"を主題にしたドラマである。
ジョルジュ・ドルリュー作曲の主題曲『カミーユ(Camille)のテーマ』は
大変有名になった曲で、クラシックのアダージョ風の曲。





15.鉄道員(Il Ferroviere) − カルロ・ルスティケリ


1956年製作のイタリア映画。
第二次世界大戦後のイタリアの都会に生きる庶民の事悲哀楽を、
詩情豊かな演出で描いた名作。
偉人であれ庶民であれ、人はそれぞれ独自の人生を懸命に生きている。
この映画は庶民を描いた映画でありながら、強い感銘を覚える。
鉄道と家族を愛し鉄道や家族とともに生きた男の唯一無二の人生が描かれている。
人が生きて在ることの根源的な寂しさ切なさを主題とする映画である。
哀愁漂う音楽は『刑事』や『ブーべの恋人』と同じく、カルロ・ルスティケリが作曲。





16.刑事(Un Maledetto Imbroglio) − カルロ・ルスティケリ/歌:アリダ・ケッリ


1959年製作のイタリア映画。
ローマのアパートで発生した強盗事件と殺人事件を追う
刑事たちの活躍を描いた作品。
二つの事件を巧みに絡ませたストーリー展開が面白いサスペンス。
女中役を演じた女優クラウディア・カルディナーレの演技が印象的。
"アモーレ、アモーレ、アモーレ、アモレミーオ"で始まる
主題曲『死ぬほど愛して(Sinno Me Moro)』のレコードが大ヒットした。





17.ベニスに死す (Morte a Venezia、英:Death in Venice) − グスタフ・マーラー


1971年に製作されたイタリアとフランスの合作映画。
トーマス・マン作の同名小説の映画化。
原作で作家であった主人公グスタフ・アッシェンバッハを、
マーラーをモデルとした作曲家に変更している。
静養のためヴェネツィア(ベニス)を訪れることにした老作曲家は、
ふと出会った少年・タジオに理想の美を見出す。
マーラーの交響曲第5番 第四楽章アダージェットが
この映画の感情的表現において、ほぼ主役ともいえる役割を果たしている。





18.ドクトル・ジバゴ − ララのテーマ (Lara's Theme) − モーリス・ジャール


映画『ドクトル・ジバゴ(Doctor Zhivago)』は、
1965年のアメリカとイタリアによる合作映画。
ロシアの文豪、ボリス・パステルナークの同名長編小説の映画化である。
原作は、ロシア革命の混乱に翻弄される主人公で医師のユーリー・ジバゴと
恋人ララの運命を描いた大河小説。
主題曲『ララのテーマ(Somewhere My Love - Lara's Theme)』は、
沢山のアーティストにカバーされている名曲である。




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JET STREAM エンディング(ナレーション:城達也)
 〜 夢幻飛行(Midnight cruise) 作曲:ロバート・ヘンリー・ウェルズ


アンドレ・バウアー&ジェットストリーム・オーケストラ


●エンディング曲「夢幻飛行」とともに流れるナレーション


    夜間飛行のジェット機の翼に点滅するランプは
    遠ざかるにつれて次第に
    星の瞬きと区別がつかなくなります
    お贈りしておりますこの音楽が
    美しくあなたの夢にとけ込んでいきますように




JET STREAM 「夢幻飛行」


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