ソフィア・ローレンは1934年9月20日にローマで生まれた。ナポリ近郊のポッツオーリ(Pozzuoli)という町で貧乏な少女時代を送り、早い頃から女優を志した。1961年の「ふたりの女」でアカデミー主演女優賞、カンヌ映画祭女優賞を獲得した。1964〜1970年にはイタリアきってのプレイボーイ俳優マルチェロ・マストロヤンニと幾つかの作品で共演、名コンビとして評価された。なかでも1970年の「ひまわり(Sunflower)」は不朽の名作として多くのファンを開拓した。はっきりした目鼻立ち、肉感的な風貌により、素朴なイタリア女性の理想を体現して、戦後のスクリーンを飾った最も美しい女優のひとりに数えられた。激しい気性の女性を演じることが多く、その生き生きとした存在感と、「イタリアの太陽」と称えられたその美貌は、歳を重ねても輝きを失うことなく、映画の中で光り続け、ドル箱女優の地位を保ち続けた。70歳を過ぎた今でも現役の頃と寸分違わぬ美貌が輝いている。 スライドショー1 (Sophia Loren Slideshow 1) スライドショー2 (Sophia Loren Slideshow 2) 島の女 (Boy on a Dolphin) "S'agapo"というのはギリシャ語で、英語の "I love you"という意味だそうだ。
「鍵」The Key 異色の恋愛ドラマ。第二次大戦中、敵の攻撃を受けた船を曳航するという危険な仕事をしているイギリス海軍の曳船の船長は、同僚から不思議な女の部屋の鍵を渡される。が、その同僚は戦死してしまう。彼の最後の言葉に従って女と暮らし始めた船長であったが... "鍵 -- キネマ旬報DB(MovieWalker)" "The Key --Britmovie - The home of UK Films" ふたりの女(La Ciociara) アカデミー主演女優賞、カンヌ映画祭女優賞受賞作品 第二次世界大戦下のイタリア。夫を亡くし、食料品店を切り盛りしている女主人公は、娘を連れて田舎へ疎開する。戦争は間もなく終結するが、疎開先からローマへ引き返す母娘に思わぬ悲劇が待ち受けていた。戦争の混乱の中を生き抜く女たちの姿を力強く描いた作品で、注目は母親を演じるソフィア・ローレンの力演。 ひまわり (Girasoli) ソフィア・ローレンの代表作といっていい作品 映画『ひまわり』は、ソフィア・ローレン&マルチェロ・マストロヤンニの戦争を舞台にした、切ない映画だ。そのいきさつは『シェルブールの雨傘』も似通っている。 ロシア戦線の生き残りで命を助けらた兵士と、大地一面にひまわりが咲き乱れる村の娘。 出征前の故郷の恋人。この3人の切ない人間模様が、画面いっぱいに咲き乱れるひまわり畑と重なる。 映画『ひまわり』の主題曲は、ヘンリー・マンシーニの作品。 ヘンリー・マンシーニの曲も、この上なく美しい。スクリーン・テーマではあるが、何か別格な風格を感じる曲だ。 太陽に輝くウクライナのひまわり畑に咲く大きな愛の花、そんなイメージでまとめられた曲なのだろう。 ラ・マンチャの男 (Man of La Mancha : Sancho Panza Gay?) 中世スペイン、セリヴィアの牢獄のなかで作家セルバンテスは「ドン・キホーテ」という小説を書き始める。その内容はラ・マンチャという地方の郷士(騎士)、ドン・キホーテが従者サンチョ・パンサをつれて永遠の女性ドルネシアを求める遍歴の旅≠フ物語だった。 トリノ五輪セレモニー&ネッスン ドルマ (Torino 2006 Olympic Ceremony - Overview + "Nessun Dorma") 2006年2月にイタリア・トリノで開催された冬季オリンピックの開会式で、ソフィア・ローレン、スーザン・サランドン、マータイら平和と友愛を象徴する世界の8人の女性が、各大陸を代表する女性として五輪旗を掲げて登場した。ソフィア・ローレンは、72歳のこの時でも凛々しい姿で登場。変わらず理想的なイタリア女性として絶大なる人気を誇ってるという。 ![]()
フィルモグラフィー:主な出演作品 ソフィア・ローレン出演映画のポスターは、英語サイトだがここに多く掲載されている。 ソフィア・ローレンの料理ブックが出版されている。 当blogにて使用している画像・音楽・引用文の著作権は、その制作者・制作会社に帰属します。 |
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