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zoom RSS 【音楽】JET STREAM forever (6) 〜 星空にかける想い

<<   作成日時 : 2006/04/16 00:12   >>

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(JAL)
JET STREAM forever (6)


  JET STREAM forever シリーズ 1〜10 
                 日本クラウンより 2006年2月8日発売


  JET STREAM (ジェットストリーム)は、TOKYO FMをキー局にJFN38局で平日の
深夜0時に放送されているイージーリスニングの音楽番組である。

  一日の疲れを癒す音楽とナレーションという番組構成で、幅広い世代のファンの心を
つかむ人気番組である。

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遠い地平線が消えて、ふかぶかとした夜の闇に心を休める時・・・



  
  星空にかける想い

    Jurney to The Stars

    ナレーション: 城 達也
    演奏: ジェットストリームオーケストラ


    01. ミスターロンリー (ナレーション入り)
    02. 道化師の踊り
    03. 白夜の恋 (ナレーション)
    04. ノルウェーの森
    05. みじかくも美しく燃え
    06. バイカル湖のほとり
    07. ユーモレスク
    08. ひまわり
    09. サンライズ・サンセット
    10. 夢のつづき (ナレーション)
    11. ララのテーマ
    12. ロシアより愛をこめて
    13. 夜霧のしのび逢い
    14. 悲しき天使
    15. ダンシング・クィーン
    16. 黒い瞳
    17. 雨だれ
    18. くるみ割り人形行進曲
    19. 星空にかける想い (ナレーション)
    20. 白鳥の湖
    21. 夢幻飛行 (ナレーション入り)


このCDについている解説書には、ナレーションは書かれているが、曲の解説等は書かれていないので、
以下、このブログの作者である私が解説を加える。



01. ミスター・ロンリー (Mr.Lonely) (ナレーション入り):

 アメリカのシンガー・ソング・ライター、ボビー・ヴィントンが、1964年に全米チャート1位を獲得
した曲であるが、オリジナルはその2年前のバディ・グレコ盤である。
 美しいメロディーのため、多くのムード楽団がレコーディングしている。 哀愁ただようメロディ
はラジオ番組『JET STREAM』のオープニング曲として、35年以上も使われている。

  【ナレーション】

    遠い地平線が消えて
    ふかぶかとした夜の闇に心を休める時
    はるか雲海の上を 音もなく流れ去る気流は
    たゆみない宇宙の営みを告げています
    満天の星をいだくはてしない光の海を
    ゆたかに流れゆく風に心を開けば
    きらめく星座の物語も聞こえてくる
    夜の静寂の何と饒舌なことでしょうか
    光と影の境に消えていった
    はるかな地平線も 瞼に浮かんでまいります

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02. 道化師の踊り (Dance of The Comedians) :

 悲しくも美しいメロディーを基調としたワルツ。『道化師の踊り』は、スメタナのオペラ『売られ
た花嫁』の第3幕2場でサーカス団の一行が踊り子のエスメラルダをまじえて踊る軽快な舞
曲。
 スメタナはチェコスロヴァキアの国民主義音楽を確立した作曲家で、郷土ボヘミアの民族的
な音楽や伝説などの素材を基に、多くの曲を作曲した。
 『売られた花嫁』は、1866年の初演から1世紀の間に、二千数百回も上演された国際的にも
最もポピュラーなチェコ・オペラの名作である。ミュージカル・コメディー風のオペラで、物語は
19世紀半ばのボヘミアの農村を舞台にした滑稽なラブ・ロマンスである。

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03. 白夜の恋 (A WHITE NIGHT) (ナレーション) :

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  【ナレーション】

    デンマークの森のサマーハウスで、白夜の恋が眠ろうとしない。
    寝室のカーテンに透けている戸外の明るさは、
    飲み残しのワインが薫る部屋から、時間を消し去っている。
    恋人たちはまた服を着て、花咲く夜の道へ出て行くだろう。
    白絹をかけて、遠く白い眺めはまばらな針葉樹の丘の向こうに、
    湖の光沢を覗かせている。
    白夜送りのかがり火が燃える野もあるだろう。
    火を放たれて、湖に置かれた筏もあるだろう。
    その赤い火が、白絹の一点を焼きつくして恋人たちの胸に燃え、
    北国の多産な夏を祝うというものだ。

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写真提供:インターネット国際情報銀行(デンマーク編)



04. ノルウェーの森 (Norwegion Wood) :

 ビートルズの1965年のアルバム『ラバー・ソウル』収録の楽曲。ジョン・レノン作による、アコ
ースティック・ギター中心のナンバー(コンポーザー名義は「レノン&マッカートニー」)。
 リードヴォーカルおよび、アコースティック・ギターはレノン、バッキングヴォーカルはポール・
マッカートニー、シタールはジョージ・ハリスン。
 この曲の中で,ジョージはインドの民族楽器であるシタールに挑戦し、この曲に一種独特の
ムードをかもしだした。
 この曲を萌芽として、ビートルズは、“アイドル”から“ポップ・アーティスト”へと質的変化を遂
げていく。
 『ノルウェーの森』は、村上春樹の小説のタイトルとしても有名。

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05. みじかくも美しく燃え (ELVIRA MADIGAN) :

 モーツァルト作曲『ピアノ協奏曲第21番第2楽章』であり、映画『みじかくも美しく燃え』のテ
ーマ曲に使われた。映画は、スウェーデンで1889年に実際に起こった事件をもとに、作家から
映画批評家を経て監督になったボー・ウィデルベルイが脚本、監督、編集と力を注いで出来上
がった作品である。 美しい映像と音楽が一体になった秀逸なラブ・ストーリーだ。
 この映画は、とにかくスウェーデンの森や田園風景を撮影した美しい映像と全編、そして映
画のラストシーンにその映像を最も哀切に謳い上げるモーツァルトの『ピアノ協奏曲第21番第
2楽章』の曲の美しさ素晴らしさに尽きる。

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06. バイカル湖のほとり (Siberia Story) :

 この曲は、昭和23年に上映されたソ連映画『シベリア物語』の主題歌として紹介された。メロ
ディの美しさは、胸を強く打つものがあり、これが当時のロシア民謡ブームの火付け役になっ
たことは疑いない。
 バイカル湖は、シベリヤ南部にある世界で一番深い湖であり、モンゴルの首都ウランバート
ルの北1,000km位のところに位置している。
 1852年12月、専制政治に対応して暴動を起こした十二月党員デカプリストの一人が、牢獄
から逃れバイカル湖にたどり着く。舟でさらに故郷に向かいながら歌ったものである。しかし、
家にやっとの思いで辿り着くと、もう、家族は死んでいた、という悲しいストーリーが続く。

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07. ユーモレスク (Humoresque) :

 この『ユーモレスク』は、ドボルザーク作曲の『8つのユーモレスク』というピアノ曲集の中の
1曲(第7曲)で、本来はピアノ曲であるが、クライスラーというバイオリニストがバイオリンと
ピアノのための曲として編曲し、たいへん親しまれるようになった。
 『ユーモレスク』とは、ユーモアのある、ちょっと気まぐれな曲想を持つ曲のことをいう。 踊るよ
うに軽やかなメロディーで始まり、途中は切なく訴えるような部分をはさみ、また最初の感じが
もどって終わりる。小品であるが、ドボルザークらしい音楽性にあふれる作品だ。
 ドボルザークは、1841年ボヘミアの寒村に生まれたチェコを代表する作曲家である。ニューヨ
ークの国立音楽院院長在任中に、黒人音楽やインディアンの音楽を研究し、『新世界』を始め
数多くの名曲を残した。1894年の夏には故郷ボヘミアへ帰り、ピアノのための一連のスケッチ
である『ユーモレスク』を完成させた。黒人音楽に使われるブルーリードや5音音階への傾斜が
チェコ的な音楽語法と重なり合ってみられ、全体としてこの作曲家の素朴で温かい人柄のにじ
み出た小品となっている。

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ヨーロピアン・ジャズ〜ユーモレスク(ピアノ:HARRY・KANTERS)



08. ひまわり (Love Theam from 'Sunflower'):

 1970年の映画『ひまわり』の主題曲で、ヘンリー・マンシーニの作品。映画『ひまわり』は、
ソフィア・ローレン&マルチェロ・マストロヤンニの戦争を舞台にした、切ない映画だ。
 そのいきさつは『シェルブールの雨傘』も似通っている。 ロシア戦線の生き残りで命を助けら
た兵士と、大地一面にひまわりが咲き乱れる村の娘。 出征前の故郷の恋人。この3人の切な
い人間模様が、画面いっぱいに咲き乱れるひまわり畑と重なる。
 ヘンリー・マンシーニの曲も、この上なく美しい。スクリーン・テーマではあるが、何か別格な
風格を感じる曲だ。 太陽に輝くウクライナのひまわり畑に咲く大きな愛の花、そんなイメージで
まとめられた曲なのだろう。

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09: サンライズ・サンセット (Sunrise Sunset):

 ミュージカルでロングランを続け、1970年に映画化された『屋根の上のバイオリン弾き』の主
題歌で、作詞と作曲はシェルダン・ハーニックとジェリー・ボックの共作である。
 『屋根の上のヴァイオリン弾き』の中の結婚式の場面で、父親が娘の幸せを願って歌った
曲。
 ミュージカル『屋根の上のヴァイオリン弾き』は、20世紀初頭、帝政ロシアのユダヤ人村アナ
テフカを舞台に、牛乳屋のテヴィエ一家を中心にした物語。
 『屋根の上のバイオリン弾き』という題名は、昔ローマ皇帝ネロによるユダヤ人の大虐殺が
あった時、逃げまどう群衆の中で、ひとり屋根の上でバイオリンを弾く男がいたという故事を描
いたシャガールの絵にヒントを得たもの。舞台でも、ユダヤ人の不屈の魂の象徴として"屋根
の上のバイオリン弾き"を要所要所に登場させている。

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10: 夢のつづき (The Dream I Dream)(ナレーション):


  【ナレーション】

    霧の朝、白い夢のつづき。
    窓ガラスのくもりを払っても払っても、乳色の風に町は輪郭をなくし、
    手さぐりで木靴をはく恋人に帰る道がない。
    教会の鐘の音に促されて恋人を送ってゆく白い道に、
    散り敷いた落ち葉が露に濡れ、霧につつまれた道行きを見とがめる人もいない。
    別れぎわの抱擁すらも、あれは夢の中の出来事であったのだろうか。
    遠ざかる木靴の音が、重く胸に響いたことは、ハッキリと覚えている。

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霧の朝 LPアルバム"Flight to Denmark"より



11. ララのテーマ (Lara's Theme):

 1965年の映画『ドクトル・ジバゴ』の主題歌で、作詞はフランシス・ウェブスター、作曲はモー
リス・ジャレーでレイ・ニコフ・シンガーズのコーラスでヒットした。
 映画『ドクトル・ジバゴ』は、ロシアの文豪ボリス・パステルナークの同名小説を映画した長編
大作。ロシア革命に散る悲恋の物語。時はロシア革命前後の動乱期、純真な心を持つ詩人
でもある医者ジバゴを主人公に、ラーラとトーニャという2人の女性への愛を通して波瀾に満ち
た生涯を描いてゆく。人生の軌跡を、多彩な登場人物を交えながら時代のうねりと共に描く壮
大な一大叙事詩。

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12. ロシアより愛をこめて (From Russia with Love):

 007シリーズの中でも最高傑作との呼び声も高い『007 ロシアより愛をこめて』(原題: From
Russia With Love)の主題歌。映画は、1963年に製作されたイギリスの映画である。007シリ
ーズ第2作目。
 007シリーズ第1作目である前作『ドクター・ノオ』での大成功を受けて、予算を倍増して翌年
に作られたのがこの『007 ロシアより愛をこめて』。原作はイアン・フレミングの長編小説。この
小説を、雑誌LIFEがケネディ大統領(当時)の愛読書として紹介したことが有名である。これが
きっかけでイアン・フレミングの作品はアメリカ中に広まることとなった。
 原作ではボンドの敵はロシアとなっているが、当時は冷戦下で政治的問題が起こらないよう
にと第三者をボンドの敵に書き直している。
 なお、1964年4月に日本で初公開された時のタイトルは『007 危機一発』であったが、後に
『007 ロシアより愛をこめて』と改題された。

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13. 夜霧のしのび逢い (La Playa):

 この曲は、1965年にギリシア映画『夜霧のしのび逢い』の主題歌として、当時フランスで活
躍していたクロード・チアリのギター演奏が挿入され、映画以上に、世界的な大ヒットとなっ
た。
 映画は、ギリシャの舞台劇の映画化作品であり、ギリシャの港町の歓楽街で生活する娼婦
たちの愛と悲しみを描いた作品。この映画は、ギリシャ人の情熱的な生き方を描いたものであ
り、民俗的映画の特異性に多くの魅力を負っている。
 曲の原題のLa Playa とは「浜辺」のことで、もともとは映画とは関係なく、ベルギーのギター・
グループ “ロス・マヤス”の代表曲で、メンバーのジョー・バン・クエツターが1964年に作曲し
たもの。日本では、岩谷時子によって ”あめにぬれながらよごとに・・・”という歌詞がつけら
れ、波多マユミの歌で、1965年にポリドールからLPレコードが発売された。

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14. 悲しき天使 (Those were the days):

 この曲は、元々は東ヨーロッパの民謡で、アメリカ人のジーン・ラスキンのアレンジによって
ロンドンのブルー・エンジェル・クラブで歌われていたのをポール・マッカートニーが聞き付け、
ポールがメリー・ホプキンのためにさらにアレンジを加えてホプキンのデビューシングルとして
イギリスで1968年にリリースされた曲。
 全世界で500万枚以上の大ヒットを記録し、日本でも『悲しき天使』という歌詞がつけられて
この大ヒットに便乗しようとしたようだ。『悲しき〜』というタイトルも当時の日本で流行っていた
ネーミングの一つで、オリジナルのタイトルである「Those were the days」と何ら関連性がな
いところが清々しい限り。

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15. ダンシング・クィーン (Dancing Queen):

 スウェーデンが生んだ世界的人気グループABBA(アバ)の曲。アバは1974年の『恋のウォ
ータールー』で有名になり、この『ダンシング・クイーン』は1977年に作曲されて、英・仏・独・
西・スウェーデンと5カ国語ものバージョンが作られ、世界的に大ヒットした。この曲はスウェー
デン国王の結婚披露宴でも演奏された。
 アバの曲はデビューから4年間で、世界50カ国でアルバム、シングル合わせて2億5千万枚
ものレコード・セールスを記録している。アバは、男女2人ずつの4人組、しかもそれぞれのペア
が恋人同士という珍しい構成で、男性がビョルン・ウルヴェウス(ギター+ボーカル)とベニー・
アンデション(キーボード)、女性がアグネッタ・フォルスコッグ(ボーカル)とアンニフリッド・フリ
ーダ・リングスタッド(ボーカル)。当初、このグループは、ビョルン&ベニー・アンド・アグネッタ
&フリーダという長い名前だったが、これでは憶えてもらえないだろうと、4人のイニシャルをと
ってグループ名をABBA(アバ)とした。

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16. 黒い瞳 (Oci Ciornie):

 映画『黒い瞳』の主題曲。『男と女』のフランシス・レイによる音楽が実に美しい。
映画は、チェーホフの『小犬を連れた貴婦人』と数編の短編を元に、監督ニキータ・ミハルコフ
がイタリアに招かれて撮った作品。主演は、マルチェロ・マストロヤンニ、エレナ・ソフォーノワ。
 大銀行家の娘と結婚し25年になるロマーノ(マルチェロ・マストロヤンニ)は、放蕩三昧の
日々を送っていた。ある日、湯治場で小犬を連れたロシア人の人妻、黒い瞳のアンナ(エレ
ナ・ソフォノバ)と出会った。ロマーノは、彼女と一夜を共にする。彼女を忘れられず、ロシアま
で追いかけて行って結婚を約束するロマーノ。離婚の手続きをするため彼が帰国すると、銀行
は破産していた。妻に離婚を言い出せないロマーノは…。
 実らぬ恋に悩むイタリアの中年男の悲哀と愚かさを、回想形式で描いた切ないラブストーリ
ー。優柔不断な中年男を見事に演じたイタリアの名優、マルチェロ・マストロヤンニは、本作で
カンヌ映画祭で2度目となる主演男優賞を受賞している。

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17. 雨だれ (Preludes No.15 in DFlot Major):

 プレリュード(前奏曲)第15番 変ニ長調 作品28の15『雨だれ』。ショパンがマジョルカ島で作
曲した曲。1839年出版。ショパンの前奏曲は、作品28の24曲と、作品45、遺作を合わせて
26曲ある。24の前奏曲の15番が『雨だれ』というタイトルで親しまれている。
 結核に冒されたショパンが恋人ジョルジュ・サンドと魂の安らぎを地中海の島マジョルカ島
へ静養に出掛けるが、いくらリゾート地といえども、雨期に重なり、病気は重くなる一方。島の
人々からも、移る病気ではないかと、山の高い所に住まいを移動させられていた。そんなある
日、サンドが町に出かけると激しい雨が降り出す。ショパンは、その激しい雨音を聞いて、死
への不安とサンドがそばにいないという孤独感から、錯乱状態に陥ったという。激しい雨音か
ら生まれた静かなる生への絶望。ショパンは、その自らの絶望をメロディーに刻んだプレリュー
ド雨だれである。

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18. くるみ割り人形行進曲 (March From 'NUTCRACER'・Ballet.op.71):

 チャイコフスキー作曲、バレエ組曲『くるみ割り人形』より第2楽章の1『行進曲』。
『白鳥の湖』『眠りの森の美女』と並ぶ三大バレエの一つで、この組曲はチャイコフスキー自身
がバレエ版から選んで編集した。チャイコフスキーは1890年のはじめにペテルブルグ劇場から
作曲を依頼される。翌1891年から作曲に取りかかり、同年、パリ、ニューヨークと演奏旅行をし
ているが、その時に当時ロシアではまだ知られていなかったチェレスタに出会い、是非これを
使用しようと構想を練っていた。翌年1892年3月に完成し、組曲版は3月、バレエ版は12月に
初演された。題材はドイツのE.T.A.ホフマンの童話で、そのフランス語版であるのデュマの物
語からM.プティパが脚色したバレエ。クリスマスの夜にくるみ割り人形と少女クララの繰り広
げるファンタジーはあまりにも有名なものだ。 
 あらすじは、クララという少女がクリスマスの贈り物にもらったくるみ割り人形を寝かしている
ところに、二十日鼠の大軍が押し寄せてくる。くるみ割り人形は戦うが、鼠の大将との一騎打
ちで危なくなり、クララはスリッパを投げて人形を助ける。人形は若い王子に変身し、クララをお
菓子の国に招いてもてなす。


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19. 星空にかける想い (Journey to The Stars)(ナレーション):


  【ナレーション】

    日が落ちて、空がゆるやかに目を閉じる。
    大目蓋の裏の星空に見とれて、私は目ざめている。
    思えば、生きている不思議だとか・・・。星は心の海を旅する。
    大航海の道しるべだ。
    誘惑の数に等しく、到達不能の距離を置いて、多感な船を走らせる。
    楽しくも哀し。
    片思いの船は、暗い海図の上を彷徨っていくばかりで・・・。

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20. 白鳥の湖 ("Swan Lake"・Ballet.op.20):

 言わずと知れたチャイコフスキー作曲のバレエ音楽である。『眠れる森の美女』『くるみ割り
人形』と共に3大バレエと言われる。湖に降り立った一羽の白鳥が、夜の訪れとともに気高く
美しい女性へと変容する――その清新なイメージを通じて人間の愛と死を象徴的に描いた
『白鳥の湖』。
 チャイコフスキーの劇的な音楽と、クラシック技法の粋を集めたプティパ/イワーノフの巧み
な振付が結実して、今ではバレエの代名詞と言われるほどに世界中で絶大な人気を誇る不
朽の名作となっている。

『白鳥の湖』のあらすじ 
 王子ジークフリードは、花嫁を選ぶ成人式の舞踏会を明日に控えているが、夜の湖畔で、白
鳥に変えられた美しいオデット姫と運命的な出逢いをする。悪魔ロットバルトにより、白鳥に変
えられたオデットは夜の間だけ人間の姿に戻れるのだ。一目で惹かれあった二人は悪魔の呪
いを解くために永遠の愛を誓う。王子の花嫁選びの舞踏会で、スペインやロシア、ナポリなど
各国の踊りが繰り広げられているところ悪魔ロットバルトと、オデットになりすました娘の黒鳥
オディールが登場する。王子は、オデットにそっくりな悪魔の娘オディールに惑わされ愛を誓っ
てしまう...。その瞬間、王子は悪魔に欺かれていたことを悟る。王子はオデットに赦しを乞い運
命と闘って、最後には二人の愛が悪魔の呪いを打ち破る。

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21.夢幻飛行 (MIDNIGHT CRUISE) (ナレーション入り):

 作曲は、WELLS ROBERT HENRY 。JET STREAMの初代パーソナリティの城達也さんが
担当されていた頃のエンディング曲。
 昔ラジオからこの曲を聞きながら大空に胸を抱いたものだ。
 私たちの世代は、ミスター・ロンリーと夢幻飛行、そして城達也さんのナレーションの三拍子
そろってこそ、真のジェットストリームなのだ。
 エンディングは『夢幻飛行』だったが、城達也さんの降板と共に姿を消した。
 (今はエンディング曲にもオープニング曲の『ミスター・ロンリー』を続けて使用している)


  【ナレーション】

    夜間飛行のジェット機の翼に点滅するランプは
    遠ざかるにつれて次第に
    星の瞬きと区別がつかなくなります
    お贈りしておりますこの音楽が
    美しくあなたの夢にとけ込んでいきますように


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JAL 夢幻飛行



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